2021年12月の記事一覧

4年車椅子・盲導犬体験

 

4年生総合的な学習の時間「ふれあいの輪を広げよう」の学習で、12月10日(金)に盲導犬体験を、12月14日(火)に車いす体験を行いました。今回の体験学習を通じて、4年生の子どもたちは、社会の中には、様々な立場の人たちが生活していることを知ることができました。また、互いに助け合うことや相手の立場になって思いやりをもって生活をすることの大切さも学ぶことができました。

【5年】お米の達人になろう お米マイスター

 

 

 12月8日(木)の3校時、お米マイスターの兼杉さんに、お米についてのお話をしていただきました。一升瓶に入れたもみを突く体験もさせていただきましたが、なかなかもみ殻を剥がすことができませんでした。でも、精米機を使うと30秒ほどで、あっという間にぬかがとれて精米できる様子に、子どもたちはとても驚いていました。出来立てのぬかを味見すると、「きな粉のような味!」「少し甘いかも」と、驚きとともにおいしさに目を輝かせていました。実際に体験してみると、とても力を必要とする作業が多く、お米を大切に育てて消費者まで届けてくれているということに気付くことができました。

パラリンピックキャラバン~車いすバスケット~

 

 

12月7日(火)の2・3校時、4・5・6年生を対象に、「パラリンピックキャラバン~車いすバスケット~」の体験活動を行いました。子どもたちは、車いすに乗りながら、パスを出したりシュートしたりするのに苦戦しながらも、ハンディキャップをマイナスに考えずに、「できないことを数えるより、できることを楽しもう」という精神を学ぶことができました。