小谷小ニュース
ブランコが使えるようになりました
昨日、長らく整備中であった本校のブランコが使える状態になりました。
いつかいつかと心待ちにしていた小谷っ子にとって、うれしいお知らせです。業者の方々には雨の中作業していただき、本日気持ちの良い天候のもとで、楽しくブランコ遊びをすることができました。
この時期は縄跳びに挑戦する子供たちも増えています。本校では補助板を用意し、多くの子が二重跳びの練習に励んでいます。中には2年生で三重跳びにチャレンジしている子も。
3年生はサッカーが好きな子が多いです。休み時間にはみんなで楽しくボールを追いかけまわしています。
本校の委員会活動の様子
本校では、4年生以上の子どもたちは各種委員会に所属し、学校内の仕事を分担して受け持ち、自分たちの手で生活をよりよくし、豊かなものにしていこうと取り組んでいます。
委員会の種類は6つ。代表委員会、運動委員会、保健委員会、放送・給食委員会、図書委員会、飼育・栽培委員会があります。それぞれ10名ほどの委員で構成しており、例えば毎日の放送活動やウサギのお世話、図書の貸し出し等を、常時活動として行っています。また、時には委員会が主体となって集会活動を行い、例えば健康について考える機会をもったり、いじめのない思いやりのある学校づくりについて考えたりするなど、各活動の中心として活躍しています。
年度当初は5・6年生が4年生に優しく活動について教える姿が見られましたが、今では4年生も立派に活動できるようになっています。こうしたところも学校の教育活動のよさだと感じます。
先輩から後輩へ。しっかりとバトンは受け継がれていきます。
避難訓練を実施しました
2時間目休みに避難訓練を実施しました。
今日の訓練の目的は、教室以外の場所で地震が起きた際の行動がとれるようにするということでした。
休み時間ですので、運動場には多くの子どもたちが元気よく遊んでいましたが、すばやく行動し、指示されることなく運動場の中央に集まることができていました。教室や廊下にいた子どもたちも、それぞれ避難行動がとれていました。
振り返りの際には、「自分の身を自分で守る」ためにどのような行動が必要なのかということを、低学年の子どもたちから発表があり、各教室で学んだことがよく意識されていると感じられました。
加えて今回は、耳を意識しようとお話ししました。指示をよく聞けるように。周りの音に気を払うように。そのためにもおしゃべりをしないことや落ち着いて行動することが大切だということを確認しました。
5月、8月に行った避難訓練時より、素早い行動がとれた小谷っ子に拍手👏
3学期が始まりました
令和5年もどうぞよろしくお願いいたします。
子どもたちの元気な姿が学校に戻ってきました。
3学期の始業式を、4・5・6年生は体育館で、1・2・3年生は各教室で参加し行いました。「挑戦する2学期」から「思いやりの3学期」へという話から、「自分を大切に、そして他の人も大切に」ということを伝えました。一つ一つの言動に相手を大切にした心や思いが込められ、目に見える形での心遣いや思いやりにつながってほしいと考えながら、この3学期もいろいろな場面で子どもたちに伝えていけたらと思っています。
2学期終業式
本日で令和4年度2学期が終了となります。1時間目に終業式を行いました。
まず、校長からのお話として「挑戦する2学期」の振り返りとともに、「元旦に新年の目標を決めて、うさぎ年もよい年としていきましょう」とお話ししました。
次に、児童代表の2年生と3年生の二人が、2学期を振り返っての作文を発表してくれました。持久走や音楽会、図工の作品作りについて目標をもって頑張ってきたことを伝えてくれました。そして、3学期に向けて新しい目標をもち、みんなで助け合いながら、いろいろなことにチャレンジしていきたいと締めくくっていました。小谷っ子の成長が感じられるよい作文発表でした。
最後に、生徒指導主任から、冬休みの生活についてお話をしました。「お・み・や・げ」と題して4つの観点で注意することについてお話しをし、「元気に、またみんなで会いましょう」と締めくくりました。
終業式終了後、今学期最後の表彰。習字の作品が入賞した児童2名と自学10冊達成表彰1名を表彰しました。この表彰以外にも、自学を頑張っている子たちに表彰状を渡しました。
小谷っ子の挑戦が輝いた2学期となりました。こうした一つ一つの挑戦を通して、子どもたちの成長がたくさん見られたと思います。学校の教育活動を支えていただきました保護者の皆様、地域の皆様、ボランティアの皆様、ご支援ご協力ありがとうございました。令和5年も引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
本校のホームページをご覧いただきました皆様、閲覧いただきありがとございました。
本校に関わる皆様方、どうぞよい年をお迎えください。
小谷小学校の人権週間の取り組みについて
12月1日~12月10日は人権週間でした。
小谷小学校では、各クラスで人権啓発DVDを視聴し、その時に感じた人権に対する思いを感想文にまとめました。
各学年を代表して、給食中に感想を放送で発表してくれました!
「人それぞれ、できること、できないことがあるのは当たり前だ!」
「本当の強さは暴力ではなく、優しい心だ!」
「子どもにも人権があるから、自分の意見を言いたいです。」
「命は大切!とはっきり恥ずかしがらずに言える人間になりたい!」
「原爆は一瞬で当たり前の日常を奪ってしまう。このようなことは一生起こらないでほしい」
「誰もが自由に生きることが人権だと思う。」
それぞれの人権課題に対して、小谷っ子一人一人が真摯に向き合い、自分や相手を大切にしていくこと、みんなが幸せに生きていくために行動していかなければいけないという思いを持つことができたと思います。
人権週間を通して、一回り大きくなった子どもたちの温かい心を、保護者、地域の皆様とともに育んでいきたいと思います。どうぞ子どもたちへの温かい言葉かけをよろしくお願いします。
2学期給食最終日でした
今日は2学期の給食最終日でした。
今日の献立は、「コーンピラフ、タンドリーチキン、ミネストローネ、カップデザート、牛乳」でした。
昼の放送では、アメリカでの七面鳥を食べる習慣についての話を紹介しながら、今日の献立紹介がされていました。
また、最終日はクリスマスが近いということもあり、デザートも用意されました。子どもたちはとてもおいしそうに食べていて、一口一口大事に食べている様子も見られました。
給食室の皆さんには、いつも朝早くからおいしい給食を準備していただいています。子どもたちはなかなかお会いすることがないので、今日は写真を一枚(総勢4人のスタッフです)。3学期もよろしくお願いします。
今朝の小谷小
今朝、学校近くからの様子です。50m先はよく見えないほど霧が出ていました。下の写真は学校の南側から校舎方面を見たものです。学校が視認できませんでした。
校門からは校舎の様子がようやく見えるほどです。白い霧と、明るくなってきたからでしょうか、青がかった風景が幻想的でした。
太陽が出てきて少しずつ明るくなってきました。
こうした霧の中も含め、毎朝小谷っ子の安全な登校を見守っていただいている見守りボランティアの皆様、保護者の皆様、ありがとうございます。おかげさまで小谷っ子は本日も無事登校でき、先生や友だちとともに勉強、運動、遊びに取り組んでいます。
「挑戦する2学期」自学がんばっています(3年生)
今日は自学をがんばった3年生に表彰状を手渡しました。
本校では、自学ノートが2冊ずつ終わった時点で表彰状を渡しています。11月の全校朝会でも校長から、「百人一首の暗唱とともに自学をがんばろう」という話をしたところでしたので、こうして多くの子どもたちに表彰状が渡せてとてもうれしく思います。
本校では、2学期を「挑戦する2学期」と銘打ち、学習や運動、生活にみんなで取り組んできました。挑戦を通して大きく成長した子供たちの姿はとても立派なものです。自信をもって次に進んでほしいと願っています。
校内持久走大会
11月25日(金)に校内持久走大会を実施しました。当日は、天候にも恵まれ無事終了することができました。出場した児童は全員完走することができ、力強く最後までやり抜く姿に、小谷っ子の成長を感じた大会となりました。
児童は持久走大会に向けて、一人一人がめあてをもち、朝のきらきらタイムや体育の授業に取り組んでいました。練習のタイムと本番のタイムを比較し、大幅にタイムを縮めることができた児童も多くおり、自己の体力の伸びを実感することができた様子でした。これからも様々な場面で、自分の目標に向かって頑張ってほしいと思います。
保護者の皆様には、懸命に走る児童にご声援を送っていただき、ありがとうございました。また、児童の安全確保にご協力いただいたPTA役員の皆様大変お世話になりました。