カテゴリ:全校
令和5年度の修了 全ての小谷っ子がやり抜きました!!
今日は令和5年度修了式を執り行いました。
6年生が卒業し不在となり、全校児童が体育館に集合した際には何か穴が空いたような寂しさが感じられましたが、
次代を担う5年生においては、整列や規律正しく行動する姿から最高学年という意識の高まりを感じました。
また、修了証を受け取る学年代表の子どもたちも一様に卒業証書を手にした6年生のように、壇上での立ち居振る舞いがとても立派でありました。こうした姿から、今年度やり抜いたという自信をうかがい知ることができました。
半月後には、一つずつ学年が上がった在校生が新入生を迎え、令和6年度小谷小学校が始まることになります。小谷小学校にとって最後の1年となります。小谷っ子と一日一日を大切に過ごし、また保護者・地域の皆様とともに、来年度も充実した学校教育活動が展開されるよう、教職員一同努めてまいります。来年度も引き続きよろしくお願いいたします。
来年度も引き続き、本校の取組を発信してまいりたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
1年分の感謝の気持ちを言葉にして
3月14日(木)
今日は、毎日登下校の見守りを行っていただいた交通指導員さんや見守りボランティアの方々に、お世話になった感謝の気持ちを伝える「ありがとうの日」でした。
交通指導員さん 見守りボランティアのみなさま
暑い日も寒い日も、雨の日も風の日も、朝早くから見守っていただき、本当にありがとうございます。
おかげさまで小谷っ子は今年度も登下校での交通事故等ゼロで
過ごすことができました!!
6年生から、これまでの見守りに対し、安全を守ってくれたこと、挨拶や声をかけてくれたことなどへの思いを伝えさせていただきました。
これから新しい通学班となりますが、引き続きの交通指導、見守りと温かなお声がけをお願いできればと思います。
感謝の思いを形に 卒業を祝う会
3月1日(金)に「卒業を祝う会」を行いました。
6年生へこれまでの感謝の気持ちを込めて、各学年が工夫と趣向を凝らした出し物を披露しました。どの出し物も今まで小谷小の先頭に立って学校をリードしてきた6年生への尊敬と感謝の気持ちが目いっぱい詰まった心温まる出し物でありました
また、6年生からは、よりよい小谷小をつくってほしいという願いを込めて「旅立ちの日に」の合唱を在校生に送りました。また次代を担う5年生へのバトンの引き渡しも行われました。
5年生のみなさん!!
卒業生の気持ち、バトンをしっかりと受け取りましたね!!
新たな小谷っ子リーダーとしての活躍が今から楽しみです
それぞれの学年の思いが行き交う温かい時間になりました。
風にも寒さにも負けずきらきらタイム(令和5年度最終)
立っていられない程の強風が続きましたが・・・
寒さにも風にも負けず小谷っ子は今日も元気です
本校では朝の授業前、週に1度運動の時間を設けています。
その名もきらきらタイム
本日が令和5年度最終のとなります。
今回は年間を通して取り組んできた長縄跳びを行いました。
1年間の集大成!3分間にクラスの団結と思いをのせて
小谷っ子の真剣な眼差しと頑張りが光る記録計測となりました!!
最後は全体で集まり記録の発表、それそれの学級の頑張りを讃え合いました
令和5年度最後の授業参観・懇談会・学校評議員会
令和5年度最後の授業参観・懇談会を2月22日に実施しました。これまで生活科や総合的な学習の時間で取り組んできた学習を発表しました。
今回の授業は、先日「成長報告会」を行った6年生も含め、自分たちがこの1年間取り組んできたことを振り返り、相手に伝える活動を通して、自分の中でまとめ、自身の成長を感じることや、いろいろな教科等で学んだことを生かしながら、興味をもったことを調べ、まとめ、発表するといった授業内容でした。
まず来校された保護者の皆様をお迎えしたのは・・・
本校児童昇降口正面に設置した
大谷翔平コーナー
【1年生 もうすぐ2年生】
【2年生 あしたへつなぐ自分たんけん】
【3年生 ちいきにつたわる音楽でつながろう】
【4年生 見つめよう自分の成長 2分の1成人式】
【5年生 世界の国からこんにちは】
学校評議員会では、令和5年度の教育活動と学校評価を振り返って総括し、報告をさせていただきました。評議員の皆様より忌憚のないご意見や心温まる励ましのお言葉をたくさんいただきました。本校の強みである家庭・地域との協働・共育での特色ある教育活動やICT機器の活用による授業改善、HPによる積極的な情報発信等、今後も強みや特色を更に伸ばしていけるよう取り組んでまいります。
教職員も、子どもたちと同様、この1年間の振り返りを行い、現在、来年度の取組に向けた検討を進めているところです。本校は来年度も、小谷っ子のより良い成長のために何ができるのか考え、課題を明確にし、具体的な方策を立てて取り組んでいきます。