2020年10月の記事一覧

陸上競技大会壮行会

 

 

陸上競技大会に出場する6年生へ、全校児童が心をこめてエールを送りました。

5年生は全校児童を代表して、壮行会を運営しました。

初めての経験で、緊張しながらも、リーダーシップを発揮して、壮行会を盛り上げました。

1~4年生も、大きな声で6年生にエールを届けることができました。

 

 

市民の日記念献立

10月15日(木)の給食は、市民の日記念献立でした。内容は、牛乳、ご飯(こうのとり伝説米)、牛すき焼き、ひなちゃん卵焼き、もやしとほうれん草のおひたしです。牛すき焼きには、埼玉県産和牛が使われました。国からの補助を受け、鴻巣市では10月に2回、11月に1回、武州和牛が提供されることになりました。「すっごくおいしい」とみんな笑顔でいただきました。

 

1年生活科「カブの収穫」

 

 

学校支援ボランティアの方にお世話になり、学校ファームで育ててきたカブを、1年生が収穫しました。2学期に国語で「大きなかぶ」を学習したので、子どもたちはカブを抜くのがとても楽しそうでした。砂の粒のような種から立派なカブができたこと、カブに根があること、葉の形がアサガオや大根と違うこと、葉をゆするとさらさらと音がすることなど、たくさんのことに気付き、驚き、感動していました。カブは家庭に持ち帰り、お味噌汁や漬物、シチューにして食べたと子どもたちが後日教えてくれました。よい秋の一日となりました。

なかよしタイム

 

 

なかよしタイムを行いました。心地よい風を感じながら、異学年で構成されたなかよしグループで楽しく遊びました。

 

3年生社会科見学

 

 

「鴻巣フラワーセンター」「鴻巣市役所」「鴻巣市産業観光館ひなの里」「埼玉県央広域消防本部」に行ってきました。

 鴻巣フラワーセンタ―では、花のせりを見学しました。せりと同時に動くモニターの速さにもびっくりしました。

 市役所では、原口市長さんのお話を伺いました。来年の秋に、鴻巣市には2羽のコウノトリがやってくるそうです。現在、吹上コスモスアリーナ隣にコウノトリの小屋を建設中とのことでした。もしかしたら小谷の空にもコウノトリが羽ばたくかもしれないですね。

 ひなの里では、江戸時代のお雛様を見たり、鴻巣の名産物の川幅うどんや赤ものを見せていただきました。

 県央広域消防本部では、はしご車が6階建てのビルの火事を消す訓練を見せてもらいました。晴天に白く光る水がはっきり見えました。消防士さんの勇ましい姿に、最後は子どもたちから歓声があがりました。様々な場所で働く人々から、本当にたくさんのお話を聞くことができ、忙しくも楽しい1日でした。