1年生活科「カブの収穫」

 

 

学校支援ボランティアの方にお世話になり、学校ファームで育ててきたカブを、1年生が収穫しました。2学期に国語で「大きなかぶ」を学習したので、子どもたちはカブを抜くのがとても楽しそうでした。砂の粒のような種から立派なカブができたこと、カブに根があること、葉の形がアサガオや大根と違うこと、葉をゆするとさらさらと音がすることなど、たくさんのことに気付き、驚き、感動していました。カブは家庭に持ち帰り、お味噌汁や漬物、シチューにして食べたと子どもたちが後日教えてくれました。よい秋の一日となりました。