小谷小ニュース

67 芸術の秋 弦楽器の音色に心洗われたスクールコンサート

10月15日(火)スクールコンサートが体育館で行われました。小谷っ子たちは、弦楽器の美しい音色に聞き入っていました。また、小谷っ子代表児童が楽器演奏の体験をさせていただいたり、演奏に合わせてみんなで「翼をください」を歌ったりしました。小谷っ子の美しい声と弦楽器の奏でる音色の素晴らしいハーモニーが響き渡り、会場全体が大きな感動に包まれました。

心穏やかな素敵な時間を保護者・地域の皆様とも共有することができました。クレア鴻巣スタッフの皆様、鴻巣ヴィルトゥオーゾの皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

 

 

66 各学年の教室の様子

1年生

11月に行われる持久走大会に向けて目標を立てていました。今の記録よりも30秒から1分縮めたいと意気込んでいました。

気候もかなり落ち着いてきました。朝のきらきらタイムや体育の授業でも運動しますが、休み時間も外で元気に走り回るときっと目標が達成できますよ。

2年生

音楽室で合奏の練習中。鍵盤ハーモニカを使って素敵な音を奏でることができるようになってきました。指がスムーズに動く子、一つ一つの音をはっきりと出せる子、リズムよく演奏する子、一人一人成長の様子が見られます。みんなで一つの音楽を創り上げていく楽しさを味わってほしいと思います。

3年生

体育の授業で芝生の上を元気に走っています。ペアを組んで2組に分かれ、アドバイスを送ったり励ましの言葉をかけたりしながら走っていました。「2周目だよ。」「がんばれ。」「いいペースだよ。」と、ペアの仲間に声をかけられると、苦しそうな表情がぐっと引き締まります。応援の言葉に力をもらっているようです。

4年生

算数の授業中。今日は概数の勉強でした。これまで何時間か学んできて概数の理解が進んでいるように感じました。今日はこれまでとは違う処理の仕方を学ぶようです。みんなで今日考えることの課題づくりをしてから授業が進んでいきました。

5年生

習字の勉強中でした。「読む」を半紙に書いていました。前回は「読」の左側と右側のバランスについて学んでいましたが、今日はそこを意識しつつ、穂先の動きに気を付けて字形を整えていくことを頑張っていました。集中して練習している様子は、さすが5年生という雰囲気です。これから書きぞめも始まります。これまで教わってきたことを思い出し、力を発揮してほしいです。

6年生

閉校に向けての記念誌作成が動き始めました。6年生は特に6年間の思い出がつまっている学年ですから、思いも人一倍。時間をかけて6年間を振り返り、自分の成長を感じながら思い出の一言を一生の思い出となるようしたためてほしいと思います。

 

 

 

 

65 実り多き秋のさつまいも大収穫祭

1日中降り続いた雨の影響で翌日に延期となった本年度のさつまいもの収穫ですが、本日10月10日(木)に1~4年生で、さつまいも掘りを行いました。4年生は6月の苗植え体験の時と同様に、1~3年生のリーダーとして、会の進行を行い活躍していました。大きく育ったさつまいもをたくさん収穫することができ、子どもたちは大変嬉しそうでした。さつまいもの苗植えから収穫まで学校ボランティアの皆様には大変お世話になりました。深く感謝申し上げます。ご協力いただき、ありがとうございました。

この豊かに実ったさつまいもは来る11月9日(土)校内音楽会のお昼にPTA・おやじの会の協力により、焼き芋にして小谷っ子みんなで食す予定となっています。

甘く美味しそうなさつまいもがたくさん収穫できています興奮・ヤッター!11月の焼き芋が今から楽しみです!!

 

 

 

 

 

64 雨ニモ負ケズ あおぞら給食

小谷っ子全員が校庭に集合し、あおぞら給食を実施する予定となっておりましたが・・・

我慢心配・うーん

教室でのランチとなりました。

しかし

本年度は小谷小ラストのあおぞら給食ということで、

スペシャルメニュー その名もKOYAチーズバーガー登場キラキラ

包み紙は本校事務主査さんが作ってくれた小谷小オリジナルシールで封をされて提供されましたキラキラ

あいにくの雨となってしまいましたが

小谷っ子の笑顔が咲き誇る素敵な時間となりました。

小谷小での思い出がまた1ページ興奮・ヤッター!

給食主任さん・栄養教諭さん・調理員さんありがとうございました!!

 

 

 

 

63 4年生 車椅子体験

10月8日、4年生が総合的な学習の時間「ふれあいの輪を広げよう」の体験活動の一環として、「車椅子体験」を行いました。

レスパイト「ゆう」の皆さんが小谷小学校に来てくださり、丁寧にご指導いただいたおかげで、4年生全員が、介助する人、介助される人、補助する人のすべての役を体験し、介助される側の不安な気持ちや介助する人・補助する人の心構えを学ぶことができました。