2024年12月の記事一覧

88 本校の掲示物

学校にはたくさんの掲示物があります。掲示物は、子どもたちの学習成果物を展示し、鑑賞することで互いのよさを伝え合うことや他の作品がもつよさを今後の作品作りに生かすなどの教育効果を期待して行います。また、子どもたちの興味関心を高めたり、注意喚起を促したりといったことも目的としているものです。

ここでは、本校で現在展示されている掲示物等を紹介させていただきます。

これは1年生の教室前の掲示・展示の様子です。

生活科や図工の作成した作品が飾られています。

子どもたちは自分の作品が飾られること自体を

まずは喜びます。

また、友だちの作品をみて、自分にはないよさ

をみつけ、伝え合ったり、次の作品作りに生か

していくわけです。

保健室前野掲示物です。定期的に養護教諭が

作成し、更新しています。

見るだけではなく、体験やクイズなど、子ど

もたちが興味をもつような工夫をしています。

これは階段下に掲示されているものです。

象の重さがどれぐらいか、質量感覚が味わえる

よう工夫されているものです。

本校には他にも、大きなクジラや背の高い

キリンの掲示物があります。

こちらも階段下の掲示物となります。子ども

たちがパソコンを使って学習している様子を

お伝えするものです。パソコン使用時の留意

点などもお伝えするなどしています。

階段計時が続きます。本校では6つの委員会

があり、各委員会からのお知らせや活動の様子

をここに掲示しています。

 

階段には算数で学んだ内容が掲示されています。

また、階段の上り下りの留意点も注意喚起と

して掲示しています。

こちらは人権教育のコーナーです。啓発を

目的に、人権週間にあわせて中学生の人権

作文を掲示しています。

しています。

これは6年生教室前の掲示です。

6年生の作品はとても色づかいがよく、細かい

ところまで丁寧に描き上げた作品が多いです。

こちらは図工室の掲示の様子です。

美術展に出品された作品が展示されており、

図工室で作品作りをする際のよいお手本と

なっています。

職員室前の掲示物です。

ここでは、本校の特色ある取り組みである

保護者や地域の皆様方にご協力いただいた

教育活動の取組の様子についてお伝えして

います。

こちらは事務室前。

各学期の教育活動の様子を写真を中心に

してお伝えするものです。

最後に、校長室前の掲示です。

全校で取り組んでいる百人一首暗唱の達成

状況が分かるものです。

すべて覚えると暗唱名人となり、こちらに

顔写真付きで掲示されます。現在、名人は

通算54名となっています。

87 美味しさひとしお!小谷っ子スペシャルメニュー!!

あおぞら給食で登場した

あの伝説のメニュー

KOYAチーズバーガー興奮・ヤッター!キラキラに続き

タイトルにもある通り、本日の給食はスペシャルメニューとなっております。

スペシャルメニュー第2弾

 

何がスペシャルかと言いますと

学校応援団のみなさまに支えられて本年度も無事に収穫を迎えた

5・6年生が田植え⇒合鴨放鳥⇒稲刈りと体験学習をさせていただいたお米に

1~4年生が苗植え⇒芋ほりを体験学習をさせていただいたさつまいもをミックス!!

その名も

キラキラ小谷っ子さつまいもカレーキラキラ

小谷っ子みんなで堪能いたしました。

お米をご提供いただいた学校応援団様

素晴らしいメニューを創造いただきました栄養教諭の先生・調理員さん

心から感謝申し上げます。ありがとうございました!!

 

 

86 令和6年度2学期末授業参観・懇談会 第2回学校運営協議会

令和6年度2学期末授業参観・懇談会を11月29日に実施しました。

全学年統一で道徳科の授業を公開いたしました。

 

学級懇談会では、担任・保護者がこの2学期までの小谷っ子の成長の様子や喜びを共有する

心温まる時間となりました。

 学校運営協議会では、第2学期までの教育活動と学校評価結果について報告をさせていただきました。協議の場では、委員の皆様より忌憚のないご意見や心温まる励ましのお言葉をたくさんいただきました。また、「今後望む小谷っ子の姿」について小グループで意見を出し合っていただきました。

本校の強みである家庭・地域との協働・共育での特色ある教育活動や、じっくり思考し、思いや考えを表現する機会の設定、HPによる積極的な情報発信等、今後も強みや特色をいかし小谷っ子の力を更に伸ばしていけるよう取り組んでまいります。

 教職員も、子どもたちと同様、これまでの振り返りを行い、現在、2学期のまとめと3学期に向けた検討を進めているところです。本校も残り4か月ほどとなってきましたが、小谷っ子のより良い成長のために何ができるのか考え、課題を明確にし、具体的な方策を立てて取り組んでいきます。