カテゴリ:5年

林間学校無事終了しました

 本日、5年生21名は全員志賀高原での林間学校を終え、無事帰校しました。

 3日間の計画をすべて予定どおり行うことができました。天候に恵まれたこともありますが、子どもたちが「自分たちで考えて行動する」というめあてをしっかりと実行できたことが大きかったと引率の先生方はお話しされていました。3日間ではありますが、子供たちの成長を感じられた林間学校となりました。

 今日はゆっくりと休んで、これからの夏休みが充実したものとなりますように。また、林間学校での楽しい思い出を、家族をはじめ多くの方々にお話しし、思い出をより心に残るものにしてほしいと思います。

 5年生のご家族の皆様、3日間お世話になりました。けがや病気もなく3日間過ごすことができました。ありがとうございました。

林間学校3日目横手山

5年生林間学校3日目は、横手山に来ています。

スカイレーターとリフトに乗り、山頂から志賀高原の景色を満喫しました。

  

 

 最終日3日目も楽しんでいます!

学校到着まで、楽しい思い出をたくさん作りたいと思います。

林間学校2日目ハイキング

5年生林間学校2日目は、ハイキングを行っています。

大沼池に11時5分頃到着し、21名の児童全員でゴールの清水を目指しています。

志賀高原の自然を満喫しながら、およそ10キロメートルの道のりを最後まで歩ききりたいと思います。

前山リフト

大沼池到着

 

林間学校1日目キャンプファイヤー

5年生は林間学校1日目の夜を迎え、

キャンプファイヤーを行いました。

みんなでダンスやレクリエーション、花火を楽しみました。

本日予定されていた全ての日程を終了しました。

明日2日目もよい思い出をつくり、5年生の絆をさらに深めてほしいと思います。

林間学校、無事出発しました

 本日、5年生21名が志賀高原の林間学校に出発しました。終業式からしばらく会っていなかったのですが、子どもたちの様子はとても落ち着いていました。きっとこの3日間を、自分たちでよく考えて行動し、「楽しい林間学校」にすることができるものと感じられました。たくさんの思い出をつくってきてね。

 

5・6年合鴨農法の話

7月14日に5・6年生は合鴨農法の話を地域の方にしていただきました。児童は春に地域の方々から田植え体験をさせていただいているところでしたが、その後どのように稲を育てていくのかについて、合鴨を田に放ち、稲を育てていく方法を知ることができました。合鴨が果たす役割を知って子どもたちは、とても驚いていました。植えた苗が大きく育ち、食べられるようになるのが楽しみです。

 

5年生の学習の様子(理科)

 5年生は今、理科の学習で「メダカのたんじょう」について学んでいます。

 今日はまず、理科支援員の先生に顕微鏡の扱い方について教えていただきました。そのあと、用意していただいたメダカの卵を、顕微鏡を使って観察しました。

 写真ではなく本物を直に見ることができ、子どもたちは、「わぁ!見えた!」、「血管も見える!」と歓声を上げていました。

5年生の学習の様子

 社会科の学習の様子です。

 その土地にあった農業の工夫について、先生と子どもたちで資料を見て対話をしながら、その工夫を見つけ出しているところです。

朝の活動の様子

 本校では、業前(朝)の時間に朝会や運動、学習に取り組んでいます。

 5年生の教室では「百ます計算」に取り組んでいました。全員よく集中して、かけ算100問解答にチャレンジしていました。継続して取り組んでいくと解答スピードもあがっていきます。今後、家庭における自学でも取り上げるなどして、自分の設定した目標タイムに向け頑張っていけるよう声かけをしていきます。

5年生の学習の様子

 地域の特色をいかした学習として、伝統食としての「米」を題材にした学習を行っています。

 お米について調べ学習を行ったあと、田植え体験を行う予定です。

【5年】お米の達人になろう お米マイスター

 

 

 12月8日(木)の3校時、お米マイスターの兼杉さんに、お米についてのお話をしていただきました。一升瓶に入れたもみを突く体験もさせていただきましたが、なかなかもみ殻を剥がすことができませんでした。でも、精米機を使うと30秒ほどで、あっという間にぬかがとれて精米できる様子に、子どもたちはとても驚いていました。出来立てのぬかを味見すると、「きな粉のような味!」「少し甘いかも」と、驚きとともにおいしさに目を輝かせていました。実際に体験してみると、とても力を必要とする作業が多く、お米を大切に育てて消費者まで届けてくれているということに気付くことができました。

5年生調理実習

 

 

 

11月11日(木)3、4時間目にマスク着用、手洗いの徹底に加え、実習中の会話は必要最低限にするなど感染対策を講じて、調理実習を行いました。

事前学習で学んだ5大栄養素のことを考えて、班で計画したオリジナルお味噌汁とごはんを作りました。

栄養教諭の川口先生に、食材の特徴や調理方法のコツなどのお話をしていただき、

ごはんの炊きあがりと味噌汁の完成が同時になるように計算して作業を行う難しさも感じながらも、みんなで協力しておいしいごはんと味噌汁を作ることができました。

5年社会科見学

 

 

 

10月27日(水)、5年生が、社会科見学に行きました。最初の武州中島紺屋では、藍染めの体験をしました。染めた瞬間は緑色だったハンカチが、空気に触れると色が藍色に変化していく様子に、感動していました。

さきたま古墳でお昼と食べた後、北本市にあるグリコピア・イーストを見学しました。工場に到着すると甘い香りが広がり、子どもたちは大興奮でした。ロボットアームで効率的に作業を行っていることなど、たくさんの勉強ができました。

5・6年稲刈り体験

 

 

10月25日に5・6年生で稲刈りの体験をさせていただきました。6月に植えた苗もすっかり大きくなり、子どもたちは稲刈りを楽しみにしていました。地域の皆さんに稲刈りの仕方を指導していただき貴重な体験ができました。

6年生とのバスケットボール交流試合

 

 

3月17日(水)の3、4時間目に、5・6年生と、バスケットボール交流試合を行いました。

5年生は、来年度の市内球技大会に向けて、体育の授業や休み時間を使って練習に励んできました。

6年生に圧倒された結果となりましたが、ゴール下でのボールの競り合いの強さ、コートを広く使ってパスを回す視野の広さ、一人一人がチームのために全力でプレーする熱い思いなど、技術面でも、メンタル面でも多くのことを6年生から学ぶことができました。

この結果をバネにして、5月の球技大会に向けて、練習を重ねていきたいと思いました。

 

卒業前に、6年生との楽しい思い出ができました。6年生の皆さん、ありがとうございました。

 

お米マイスターの講話

12月22日(火)、総合的な学習の時間「お米大発見!お米の達人になろう」の学習の一環として、お米マイスターの兼杉さんをお招きし、お米について専門的な立場からいろんなお話をしていただきました。

実際に精米する体験では、一升瓶の中の玄米を棒で突いてぬかをとりました。今は精米機であっという間に精米できるけれど、昔は手作業で行われていたことを知り、児童はその大変さを実感していました。調べ学習では得られなかったお米の知識を得ることができ、5年生にとって貴重な体験となりました。

 

 

5年 朝の落ち葉掃き

 11月17日(火)、業前の学級活動で5年生が学校周りの歩道の落ち葉掃きをしました。6年生が修学旅行で留守なので、1日最高学年として、みんな大ハリキリで取り組んでくれました。地域の方々が歩道を通りやすくなるように思いを込めて、どの子も頑張っていました。20分間という短い時間でしたが、ゴミ袋4袋分の落ち葉が集まり、正門前の道がすっかりきれいになりました。