3~6年生 パラリンピックキャラバン体験講座
12月13日(水)の2・3校時、3・4・5・6年生を対象に、「パラリンピックキャラバン~車いすバスケット~」の体験活動を行いました。
はじめに、「障がい者は不自由なのか」という疑問が投げかけられました。子どもたちは、競技用車いすに乗ったり、車いすバスケットの体験をしたり、車いすバスケットの選手に直接質問したりして、「障がい者とは、不自由な人ではなく、生活方法が違うだけである」ということを学びました。また、ハンディキャップをマイナスに考えずに、「何事もまずは挑戦し、できないことを数えるより、できることを楽しもう」という精神を様々な体験を通して学ぶことができました。