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「3年」の記事一覧

 本校の教育活動も残りわずかとなってきました。

 一日一日が思い出深いものとなるよう、今年度いろいろな取組を行ってきたわけですが、3月26日の閉校式典の前に、子どもたちには閉校に関連する記念品を配付しました。

 鴻巣市立小・中学校統合準備委員会や本校PTA、そして地域の方から様々な記念品をいただきました。子どもたちは歓声をあげ大変喜んでいました。このあと、おうちでゆっくりとDVDなど鑑賞することになるかと思います。小谷小学校での思い出が心の中だけでなく、形として残ることとなります。ぜひ、大切に扱ってほしいなと切に願うところです。

3月7日(金)2・3校時にそろばん教室がありました。2名の講師の方をお招きし、初めてのそろばんを学びました。

5珠や1珠などのそろばんの場所の名前、そろばんでは足し算の「+」が省略されて問題が示されていること、珠を全部払って0の状態を作ることを「ご破算」、計算の答えが合致していることを「ご名算」と言うことなど、たくさんの初めての言葉に驚かされていました。

はじめは、珠のはじき方や繰り上がりや繰り下がりの捉え方が普段のやり方と異なることに、悪戦苦闘していましたが、数の見方のコツをつかむと、どんどん問題を解いていました。

自分たちが5・10などのまとまりで考える方法やサクランボ計算のように分解して考える方法など、共通点が多く、効率的に工夫して計算する良さに気付くことができました。

 

語呂合わせや歌で覚える数や位の仕組み、10進法の枠ならどんな計算もそろばんを使ってできること、お財布の出し入れをイメージするとそろばんの計算がしやすいなど、数の面白さや奥深さを感じる時間となりました。

 

 

  

2月13日(木)3校時に折り紙教室がありました。地域の方を講師にお招きして、日本の伝統文化である折り紙を教えていただきました。

色とりどりの折り紙をご用意していただき、ハートの天使やひな人形、星形の入れ物を、制作しました。季節に合った作品を作ることができて、子どもたちは大喜びでした。

 

言葉が通じなくても、折り紙を通してコミュニケーションが取ることができる。この素晴らしい「折り紙」という日本の文化を伝えていってほしいという講師の方のお話を受け、子どもたちも折り紙のステキなところを発信していきたいという思いを強くもつことができました。

  

 

   

CBTとは何でしょう?

それはパソコンで行うテストのことです。

紙のテストとは勝手が違います。

CBTで自分の実力を発揮するためにはパソコンの操作に慣れていることも重要となってきます。

そこで来年度の埼玉県学力学習状況調査に向け、小谷っ子3年生がCBTを体験しました。

自分の持てる知識をアウトプットする能力の重要性が今後益々高まっていきます。

小谷っ子3年生にとってCBTというテスト形式に体験を通してやり方を学び・慣れることができ、

有意義な時間となりました。

 

 

4月23日(火)3校時目にリコーダー講習会がありました。

はじめてのリコーダーにわくわくが止まりませんでした。

8つの種類のリコーダーがあり、講習会ではその中の5つのリコーダーをもってきてくださり、実際に講師の方が演奏してくださいました。聞いたことがある曲とともに、音の違いを楽しんでいる中で子どもたちからは、「リコーダーの大きさと音の高さには違いがあるんだ。」という会話が聞こえ、新たな発見に喜んでいました。

リコーダーが、ぴったり2倍の大きさの違いがあると、1オクターブの違いがあるという驚きの情報に、子どもたちもびっくりしていました。

 

講習会で学んだことをいかして、素敵な演奏ができるようになるために、絶賛練習中です。

   

 

 算数の時間に3,4年生はそろばんについて学ぶ時間があります。

 本日は3年生の教室に、外部講師をお招きしそろばんの指導をしていただきました。

 そろばんに初めて触る子も多い中、指の使い方や玉の意味など丁寧に指導していただきました。

 二桁や三桁の計算まで挑戦することができていました。

 授業を終えた後、百人一首暗唱検定を校長室で行っていた1,2年生も、大きなそろばんに興味津々。特別に教えてもらいました。

9月25日(月)に、3年生が社会科見学に行ってきました。

フラワーセンターでは、たくさんの花を扱う大きな市場であることを教えていただき、実際にせりの様子も見学させていただきました。

 

市役所では、新館と本庁舎それぞれの建物内を見学して回り、鴻巣市民が安心して暮らせるように様々な課があることを学んできました。市長さんからも声をかけていただきお話を伺うことができました。

なんと今回は模擬市議会を体験させていただきました!学級の代表児童が質問し、実際に答弁いただきました。実際の議会さながらの体験はとても貴重な体験となりました!!

消防署では、暗闇迷路体験、車両説明、通信指令室見学等、たくさんの経験をさせていただき、消防士さんたちの苦労を目の当たりにしました。

それぞれの見学先で、五感を使って様々なことを学び、質問もたくさんすることができました。この経験を生かして、社会や総合的な学習でさらに学びを深めていきたいと思います。

 

1月31日(火)3、4時間目に、おり紙教室を実施しました。

今、3年生は、総合的な学習の時間に「地域の方々から学ぼう」という単元に取り組んでいます。その一環として、地域にお住いの先生に来ていただき、おり紙のおり方を教えていただきました。

先生からは、「キューブ」の折り方を教えていただきました。大きなおり紙を使用しながら、一つ一つ丁寧に折り方を教えていただきました。8枚分同じように折り紙を折り、最後にすべてをつなげて、折り畳み式のキューブを完成させました。

今後は、教えていただいたことを2年生に伝えていく活動をしていく予定です。

 

 

 今日は自学をがんばった3年生に表彰状を手渡しました。

 本校では、自学ノートが2冊ずつ終わった時点で表彰状を渡しています。11月の全校朝会でも校長から、「百人一首の暗唱とともに自学をがんばろう」という話をしたところでしたので、こうして多くの子どもたちに表彰状が渡せてとてもうれしく思います。

 本校では、2学期を「挑戦する2学期」と銘打ち、学習や運動、生活にみんなで取り組んできました。挑戦を通して大きく成長した子供たちの姿はとても立派なものです。自信をもって次に進んでほしいと願っています。

10月21日(金)に、花育教室を実施しました。

鴻巣市内の花農家さんのご指導の下、鴻巣市で育てられた花たちをプランターに寄せ植えする体験をしました。

各自に3種類の花が配られ、説明を聞きながら、まず、適切な量の土をプランターに入れました。続いてポットから慎重に花を取り出し、背丈の高い花から順にプランターに寄せ植えをしていきました。3年生の子どもたちは、熱心に話を聞き、愛着のある寄せ植えが完成して、とても嬉しそうでした。体験後は、家に持ち帰り、花の世話を続ける予定です。各家庭で大事に花を育ててもらえればと思います。

 

 

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