小谷小ニュース

クリーン活動

1月26日(火)の朝にクリーン活動(地域清掃)を行いました。なかよし班で高学年が下学年を見守りながら、校外へ行きゴミ拾いをしました。子どもたちは、道を歩きながら見つけたゴミを上手に拾っていました。

小谷小学校の周がきれいになり、気持ちのよい朝の時間になりました。

  

キャベツ・白菜収穫

1月21日(木)にキャベツを、1月25日(月)に白菜を4年生が収穫しました。

このキャベツと白菜は学校支援ボランティアの方が種をまき、お世話していただきました。

大きく育ったキャベツや白菜のずっしりした重みに子どもたちは驚いていました。キャベツは22日に、白菜は25日と28日に給食でいただきました。写真は25日の白菜のお味噌汁です。甘みを感じる旬のキャベツと白菜をおいしくいただきました。

  

第2回「特別の教科 道徳」授業研究会

 1月20日(水)、鴻巣市教育委員会・鴻巣市教育研究会委嘱研究の一環として2回目の「特別の教科 道徳」の授業研究会を2年1組で行いました。子どもたちは、「ぐみの木と小鳥」の教材を通して、小鳥と自分を重ね合わせながら、「自分だったらどうするか」を一生懸命に考え、「親切、思いやり」について考えを深めていました。

お米マイスターの講話

12月22日(火)、総合的な学習の時間「お米大発見!お米の達人になろう」の学習の一環として、お米マイスターの兼杉さんをお招きし、お米について専門的な立場からいろんなお話をしていただきました。

実際に精米する体験では、一升瓶の中の玄米を棒で突いてぬかをとりました。今は精米機であっという間に精米できるけれど、昔は手作業で行われていたことを知り、児童はその大変さを実感していました。調べ学習では得られなかったお米の知識を得ることができ、5年生にとって貴重な体験となりました。

 

 

車椅子体験

 

 

 

12月10日、4年生が総合的な学習の時間「ふれあいの輪を広げよう」の体験活動の一環として、「車椅子体験」を行いました。レスパイト「ゆう」の皆さんが8人も小谷小学校に来てくださり、丁寧にご指導いただいたおかげで、4年生全員が、介助する人、介助される人、補助する人のすべての役を体験し、介助される側の不安な気持ちや介助する人・補助する人の心構えを学ぶことができました。